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韓国ドラマ「スティーラー」見所感想と全話紹介・文化財を回収せよ

韓国ドラマ「スティーラー 七つの朝鮮通宝」

チュオン演じる主人公ファン・デミョンは、文化財庁の公務員と盗賊スカンクの二重生活を送り文化財を回収する中で巨大な敵と戦う!!

 

 

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見所チェック!

仕事が大嫌いな文化財庁の公務員ファン・デミョンとソウル警察庁の文化財専門担当チーム、そして謎に満ちた文化財専門の怪盗スカンクがカルマを構成。
韓国のどこかに隠された30兆ウォンに値する大量の文化財と謎の宝を回収するという最大のミッションに挑む!!
  • デミョンは盗賊ブラックタイガーのつもりだったが匂いを残す事からスカンクと名を付けられ納得いってない
  • 公務員と盗賊スカンクの二重生活を送るデミョンの両親は殺害されている
  • スカンクの唯一の相棒である金持ちのチュンジャの経歴に注目
  • ソウル警察庁文化財チーム長テインは麻薬捜査犯だったが麻薬を回収するために破壊した陶器が国宝級だったことで異動となった
  • テインは過去デミョンと協力しようとしていた事実がありスカンクはデミョンだと疑う
  • 凄腕の殺し屋フィンダルは妹を助けてくれている恩からヨンスに従っているが騙されている
  • デミョンはブラックタイガーのつもりだったが匂いを残す事からスカンクと名を付けられ納得いってない

 

感想・見解

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アリスでかなりクールな役を演じていたチュウォン、コメディチックなキャラも抜群でした。

文化財庁&ソウル警察庁文化財チーム&盗賊スカンクで文化財を回収するチーム・カルマが結成されるわけだが、デミョンはスカンクの連絡係としているわけで大変なんですよ。デミョンがいる時はスカンクはいないし、スカンクが出てくるときはデミョンはいないわけですからねww

ある任務の時にデミョンはミヌ刑事を毒ガスから守るためにマスクを脱いで貸すわけだが正体を明らかにした時に驚いたのは1人だけでした。そりゃ~気付きますよねww

文化財を回収する中でデミョンは両親を殺した者を突き止めるわけですが、犯罪者たちが七つの朝鮮通宝を探している事にも気付きます。

悪人ボスのヨンスがとにかく舞台のように演じるから何事もオーバーなんですよね、ちょっと見ていて疲れてきますが最後のオチ、もしかしたらオチのつもりはなかったのかもしれませんが私は大爆笑してしまった。

目的の物をやっと掴んだ最後に注目してください!!

 

全話紹介

各話の詳しいネタバレを知りたい方は別サイトで紹介しています。

「スティーラー」全12話ネタバレ感想はこちら

 

冒頭をちょこっと紹介

骨董品泥棒スカンクは故売人キム・ヨンチャンが新羅金銅・弥勒菩薩を売りに出す情報を得てビルの屋上に降り立ちます。

ワイヤーで降りていくと皆が驚いた様子をしていたので手を振り窓ガラスをハート形に切り刻みます。危ないから下がるようジェスチャーで伝えキックして窓ガラスを突き破り突入するとあっという間に新羅金銅をゲットします。

追手の集団が現れたので窓からダイブして身を投じると巨大なクッションに落下します。

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警察大学を主席で卒業したエリートのミヌはセクハラ署長を殴った件で功績は吹き飛び文化財専門担当チームに左遷されてしまいます。

筋トレ中のシン・チャンフン警長に声をかけると偉そうに命令されたので警長より二階級上だと証明しチーム長・チャン・テインのもとに案内させます。

チャン・テインは10年前に麻薬捜査犯として有能だったが麻薬を回収するために破壊した陶器が国宝級だったことで異動したと聞かれ、国民の恥さらしとニュースになっていた事を思い出し頭を抱えます。

骨董品の査定番組でテインに挨拶すると指名手配されている文化財犯罪者が現れたので捕らえます。

 

チェ・ソンチョルが公訴時効後に公開し「直指」上巻の本物が出たから文化財庁に出勤するよう言われミヌは向かいます。文化財庁のファン・デミョン事務官と協力し失くしたとほざいているソンチョルの捜査にあたれと命じられます。

居眠りするデミョンをやっとの思いで発見し共にソンチョルを訪ねます。デミョンがお土産を持参しやたらペコペコしているのでミヌはどこで失くしたのか正確に詳しく話せと訴えます。

闇ルートは常に監視している中、国家の所有物だと誰もが知っているのに買う奴はどこにいるんだと言い放つが「たくさんいる、購入後10年寝かせればまた売れる」とデミョンに指摘されます。

ヤン会長は朝鮮通宝を集めているヒンダルという人物を目隠して別荘まで連れてこさせるが一掃させられることに・・・監視モニターで見ていたキム・ヨンチャンは恐怖で腰を抜かしヤン会長は朝鮮通宝をすべて差し出し助けてくれと泣きつきます。

「スティーラー」全12話ネタバレ感想はこちら